Thursday, April 30, 2009

Trip to France Day 3 (Lille, France)

夫の学会が午前中で終わったため、午後からは一緒に観光します。
Paul は結構あちこちにありました。
おいしそうなロブスターの看板がかかったレストラン。
この建物、素敵。これもフランドル地方特有のデザインなのでしょうか?
ノートルダム寺院(Basilique-cathédrale Notre-Dame-de-la-Treille de Lille)。私たちが行った時は改修中だったらしく、メインエントラスの外側がビニールシートで覆われていました。残念。
時計台もあります。
無事友人たちと落ち合い、レストランへ。みんな全然変わっていませんでした。
むかしばなしに花が咲き、時間が経つのも忘れてしまいました。わざわざ会いに来てくれてありがとう!また近いうちに会えるといいね!
名残を惜しみつつ、友人たちと別れてホテルに帰りました。明日はパリへ移動です。

Wednesday, April 29, 2009

Trip to France Day 2 (Lille, France)(2)

噴水には蛇のようなものが。ちょっと気持ち悪い。
捨てられた空き缶たちも、アートのように見えます。
リールでは、特にレストランを予約していなかったので、適当に見つけたレストランで夕食。
豚肉のテリーヌ。
スモークサーモン、鱒、海老等のシーフード。
魚のソテー。
豚肉のソテー。
デザートのアイスクリーム。
シャーベット。このレストランは悪くなかったです。
レストランを出ると、広場の周りの建物がライトアップされていました。
昼間見るのとは、また雰囲気が違います。
シャルルドゴールの像も光に照らされて、ひときわ目立っています。
リールは見所がかたまってあり、観光するには大して大きくない都市なので、2日もあればたいていのものは見られると思います。
明日の夜はいよいよ友人たちと再会!楽しみです。

Trip to France Day 2 (Lille, France)(1)

午後も一人で町を散策。
リール市立美術館(Palais des Beaux-Arts)。パリのルーブル美術館に次ぐ、フランスの第2の美術館だそうです。
この建物はなんだったか忘れました。お役所っぽいですけどね。
自由大通り。
色とりどりのスラッシー。アメリカでもこんなどぎつい色のは見たことがないような...。
ベビーカステラみたいに見えますが、何なのでしょうか?食べなかったのでわかりません。
ベルギーワッフルもあります。やっぱり、おやつにもフランスよりもベルギーの影響が反映されていますね。
おいしそう。ケーキはフランス風なのでしょうか?
ベルギー風の段々屋根。これは地元新聞ボワ・デュ・ノールの社屋だそうです。
シャルルドゴール広場(Place du Général-de-Gaulle)。リールはシャルルドゴール生誕の地。
ビエイユ・ブールス(La Vieille Bourse et les Bouquinistes)。昔の証券取引所です。
中はこんな感じ。
門の鉄格子に人の顔が!その1。
その2。
その3。

Tuesday, April 28, 2009

Trip to France Days 1&2 (Boston - Paris CDG - Lille, France)

夫がフランス、リール(Lille)で行われる学会に参加するため、私も便乗。夫の旅費は彼の会社持ちですが、私の分はもちろん自前。今回は私の大学院時代のクラスメイト2人と会うことになっています。2人ともフランス人なのですが、1人は Lille から車で1時間弱のところ(ベルギーのブリュッセル郊外)に住んでいて、もう1人は今ドイツに住んでいるのですが、私が Lille にいる日に合わせてフランスに里帰りしてくれるらしいです(彼の実家は Lille にあります)。7年ぐらい会ってなかったので再会がとても楽しみ!学会の後はパリで2泊しておいしいものを食べる予定。夫は先にフランス入りしていたので、私一人で Lille まで行きます。Lille へは、CDG から TGV で約1時間です。
初 TGV です!
Lille の駅からホテルまで歩いていったのですが、駅前に巨大な赤ちゃん(?)の像がたくさんあるのを発見(というか、嫌でも目に付きます)。
ちょっと怖い...。
これか今回利用したホテル。
部屋はこんな感じで、湯船とシャワーが別々のお風呂があってうれしい!夫は学会中でいなかったので、まずはお風呂に浸かって旅の疲れを癒します。
夫の学会が終わるまで、1人で街を散策。
色とりどりのマカロン。
パンもおいしそうです。
Lille はベルギーとの国境のすぐ近くに位置しているため、食べ物や建物もフランスというより、ベルギーとよく似ています。ワインと同じくらいか、それ以上にビールの人気があるようです。これは夫が昨日会社の人達と行ったレストランで飲んだビール。
これも夫が昨日食べたものなので、何なのかはわかりません。
蒸し海老と、
クレープ。さすがわが夫、しっかりと食べています。
私は目に付いたムール貝の専門店で1人お昼ご飯。
いろいろな味のソースから選べます。フランス人はムール貝を食べるときフォークを使わず、空いた殻をはさみのように使って身をはさんで貝から取り外していました。早速私も真似して、通ぶってみました。