Monday, March 22, 2010

Trip to Taiwan-Japan Day 11 (1) (姫路 (Himeji) 日帰り旅行)

今日も JR パスを利用して、姫路城を見学に。大学生のとき来て以来。
駅からてくてくと15分ぐらい歩くと、姫路城に着きます。今日は春分の日なので、すごい人だかりです。大型観光バスも続々と駐車場に入ってきます。
ほんと、きれいな姿ですね。外国人に人気なのもわかります。
国宝!それに世界遺産!この門の中に入るまでに30分ぐらい並びました。さらに天守閣に入るのに1時間以上待ち。でもお城の周りにもいろいろと見るものがあるので退屈はしません。
松の木が、またいい雰囲気を醸し出しています。
これは西の丸の中の一部屋。二人の少女が貝合わせの遊びをしているところです。優雅ですね~。
桜もちらほら咲き始めています。満開の頃にはもっとたくさんの人で賑わうんだろうな~。
お城の周りの石垣の勾配は65°から70°あるそうです。
こんなに急な勾配だと、敵も侵入できなかったでしょうね。どうやって機械もなしにこんなのを造れたんだろう?
だんだんと天守閣が近づいてきました。
天守閣の中にはいろいろな展示品も飾ってあります。
天守閣のてっぺんまで行くにはこの低~くて狭~い階段を登らなければなりません。みんな頭を下げて上っていました。
てっぺんからは姫路の町が一望できます。
もう1枚、別の角度から。
(混雑のため)かなりの時間をかけて頂上まで来たのですが、小さな祠以外には特に何もありません。さらにスペースが狭いため、大混雑。小さな子供たちには退屈だったらしく、あちこちで泣いたりぐずっている子供たちがいました。大人の私でもこの人ごみにはかなり疲れたのに、子供たちならなおさらだよね~。子供はお城なんてあまり興味ないだろうし。
これはお城の骨組み。
ほんとにすごい人ごみで、早く外の空気が吸いたかったので、展示品などにはさっと目を通しただけでスルー。
私たちが天守閣から出てきた後も、まだすごい数の人たちが並んで待っていました。
やっぱりお城は外から見るほうがいいな~。
姫路城にももちろん、”しろまるひめ”というマスコットがいます。
マンホールの蓋には白鷺が。姫路城の優雅な美しさは、本当に白鷺城と呼ばれるがふさわしいですね。
帰りの新幹線を待つ間、駅前のお店をぶらぶら。
どこにいってもおいしそうなものが並んでいます。
季節感たっぷりですね。
あんまりおいしそうなので一つ購入。見た目どおり、おいしかったです。

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